英語の話, 英語史

英語は「ローマの教養を身につけた海賊たち」の言語だといえます。根っこのゲルマン魂はさておき、英語はラテン語の洗礼を受けることで文化的に洗練されていったのです。その功績はキリスト教の聖職者とフラン ...

トリビア, 英語の話

当サイトには重いテーマを扱った記事が多いので、気軽に読んでもらえるカテゴリーとしてトリビアを設けました。初回は雑学、どうでもいい豆知識などを意味するトリビアということばそのものに関するうんちくで ...

名言集, 宗教, 政治・社会, 歴史, 英語の話, 語源学

元号をいまも続ける国は多くありません。日本の場合、元号は「時代」を作ります。「昭和だねぇ」と言えば、それがわかる人たちの間に連帯感やノスタルジーが生まれます。そのうち「ああ、平成だよね」という感 ...

日本, 英語の話

日本語は孤立語と呼ばれ、親戚言語をほとんど持ちません。音韻学的にも、モーラ(mora)という発音システムを採用している例外的な存在です。そんな日本人が、モーラでなくシラブル(syllable、音 ...

英語の話

グローバル化の進展とともに、英語が国籍の違う者同士の共通語(global lingua franca)になっている現実はよく知られています。では、この先、世界の言語環境はどうなっていくのでしょう ...

政治・社会, 日本, 時事ネタ

本業で時間がとれないので短い記事になります。

安倍政権の危険運転が止まりません。オリンピックや少子化・人口減少化にかこつけて50万人規模の移民受け入れを決定してしまいました。 ...

名言集, 時事ネタ, 歴史, 英語の話

今回から文体を「ですます」調に変え、少し趣向を変えたいと思います。

近年、いわゆる文化人枠にくくられる作家、評論家、コメンテーターの劣化が目立ちます。今日は一例として何かとお騒がせな ...

英語の話, 英語史

ブリテン島で英語が生まれたのは約1,600年前。英語は海を渡ってブリテン島へやってきた数々の民族の興亡と侵略により形成された。同じ島国でも、日本語のように、同一民族が他民族に侵略されず独自に形成 ...

宗教, 政治・社会, 歴史, 英語の話, 語源学

よくヨーロッパ文明はギリシャ・ローマ文明を母胎とするといわれる。そのことが具体的にわかる例としてラテン語のヴィルトゥス(羅virtus⇒英virtue)の変遷を取り上げたい。ヴィルトゥスは西洋倫 ...

歴史, 英語の話, 英語史, 語源学

ものの名前は発祥地にちなむものが多い。シュガー(sugar)はその代表と思われる。今回はシュガーの語源を辿ると、砂糖の伝播ルートがわかるというお話である。

シュガーの語源で辿れる砂糖の伝播 ...

宗教, 歴史, 英語の話, 英語史

これから数回に分けて、英語の形成史、哲学の語源、悪魔の語源などを手がかりにして西洋文化の重層性について考えてみたい。

関連記事:英語は思ったよりラテンなゲルマン系言語

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Web紀行, 文明文化の話, 歴史, 英語の話, 英語史

今回はローマ人が属領時代のイングランドに残した遺産を紹介する。

古代のイギリス

現在のブリテン諸島は8500年前くらいに大陸から分かれたといわれており、それまでそこに暮らしていたのは6 ...

お金の話, 宗教, 歴史, 語源学, 貨幣論・歴史

前回、英語の “money” の語源がラテン語の “moneta” であることを突き止めた。今回は、なぜ女神ユーノーに “moneta ...

お金の話, 宗教, 歴史, 語源学, 貨幣論・歴史

英語の語彙(lexicon)の大半は(1)先祖であるゲルマン諸語を基礎とし、(2)征服者ノルマン人が使っていたフランス語やフランス語の大元であるラテン語、さらには(3)ラテン語が借用したギリシャ ...

歴史, 英語の話, 英語史, 語源学

英語は大ブリテン島(Great Britain)を舞台として諸民族の侵略と混血によって複雑に形成された言語だ。文法は簡素化したが語彙は多重化(複雑化)した。発音体系はある意味めちゃくちゃだ。