♪音楽, 英語の話, 英語史

当サイトでは、英語学習の教材として主にポップミュージックの歌詞を用いている。それには理由がある。

ポップミュージックはゲルマン系の語彙を大活躍させて、こころを歌うことが多いからだ。こ ...

♪音楽, 英語の話

当サイトの人気記事。英語はネクサスというシンプルな骨組みさえ把握できれば意味をつかめる!

この記事は早期英語教育に代表される最近の風潮に対するささやかな異議申し立ての試みでもある。従 ...

歴史, 英語の話, 英語史, 語源学

ものの名前は発祥地にちなむものが多い。シュガー(sugar)はその代表と思われる。今回はシュガーの語源を辿ると、砂糖の伝播ルートがわかるというお話である。

シュガーの語源で辿れる砂糖の伝播 ...

英語の話

関連記事:【英語学】英語は思ったよりラテンなゲルマン系言語
【文化の重層性01】英語は三階建て:1F ゲルマン、2F フランス、3F ローマ

上の記事にも書いたように、英語は ...

AI・自動化, 名言集, 文明文化の話, 英語の話

(アイキャッチ画像出典:Evening Standard)

今回は、AI論で有名なユヴァル・ハラリ氏の簡単な経歴と語録を紹介しよう。語録にはハラリ節全開で、彼の思考のエッセンスが凝縮 ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 英語の話

自分個人や日本人の宗教観を英語で外人に説明する場合、どういう風に表現するか迷うことがある。そんなときの手助けとなるヒントとなる記事をシリーズでお届けしようと思う。

関連記事:本記事は ...

♪音楽, 英語の話

惜しくも亡くなってしまったプリンスに “Colonized Mind” という曲がある。2009年発売の3枚組アルバムの1枚目 “Lotusflow3r ...

♪音楽, 英語の話

投稿:2017年9月下旬(改稿:2018年5月24日)

ウォルター・ベッカー(Walter Becker)追悼記事になる。ベッカーはアメリカのスティーリー・ダン(Steely Dan ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 英語の話

ヴァチカンは教皇庁(Roman Curia、Holy Seeとも)を中心とする独立国だ。教皇は全世界のカトリック教会の総司祭であるとともにヴァチカン市国元首でもある。この現代では特殊な祭政一致の ...

宗教, 歴史, 英語の話, 英語史

これから数回に分けて、英語の形成史、哲学の語源、悪魔の語源などを手がかりにして西洋文化の重層性について考えてみたい。

関連記事:英語は思ったよりラテンなゲルマン系言語

【 ...

英語の話, 語源学

(アイキャッチ画像出典:)

いまや17億人以上の話者人口を誇る英語。インターネットの世界でもトップの地位を占める。

そのため、よく英語は現代の国際語とか共通語とかいわれる ...

♪音楽, 宗教, 歴史, 英語の話

U2の名曲 “With or Without You” は切り詰められたシンプルな英語で書かれている。そこには一義的な解釈を拒むような、アイルランドの悲しい歴史とネイティ ...

♪音楽, 宗教, 英語の話

ニューヨーカーの書いたゴスペル・ソング?

キャロル・キングに世紀のロングセラー・アルバム『つづれおり』(Tapestry, 1971)がある。このなかに “Way Over Yonde ...

Web紀行, 文明文化の話, 歴史, 英語の話, 英語史

今回はローマ人が属領時代のイングランドに残した遺産を紹介する。

古代のイギリス

現在のブリテン諸島は8500年前くらいに大陸から分かれたといわれており、それまでそこに暮らしていたのは6 ...

Web紀行, 歴史, 英語の話, 英語史, 語源学

英語の発祥元であるイングランドの歴史は、異なる民族が波状的に進出し、覇を競い合うことで形成されてきた。

イギリス形成史

イギリス形成史をざっと一覧すれば、

先史時代(ストー ...