AI・自動化, 宗教, 文明文化の話, 歴史

ユヴァル・ノア・ハラリ氏のオンライン歴史講義 “A Breif History of Humankind” を紹介する。

講義全体はLesson 01~Les ...

宗教, 政治・社会, 歴史, 英語の話, 語源学

よくヨーロッパ文明はギリシャ・ローマ文明を母胎とするといわれる。そのことが具体的にわかる例としてラテン語のヴィルトゥス(羅virtus⇒英virtue)の変遷を取り上げたい。ヴィルトゥスは西洋倫 ...

AI・自動化, 宗教, 政治・社会, 文明文化の話, 歴史

これは珍しく社会問題を考える記事。だが本意は日本の未来を考えることにある。ネタは少子高齢化。誰が見ても大問題なのだが、注意したいのは、それは本質的に政治問題ではないこと。自然の趨勢がそうなってい ...

♪音楽, 宗教, 歴史

今回はクイーンの超有名曲「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rhapsody、英語圏での略称は “Bo Rhap”)は、西洋詩の伝統と西洋音楽の伝統を6分間にぎ ...

♪音楽, 宗教, 英語の話, 語源学

亡くなってしまったジョージ・マイケルのデビューアルバム『Faith』(1987)に収録されている一曲 “Hand to Mouth” でイディオムや句動詞の勉強をしよう。 ...

宗教, 文明文化の話, 歴史

※本記事は以下の記事のフォローアップです。

関連記事:
【英語で読む日本人と宗教01】”最も信心深い無宗教国家”
【英語で読む日本人の宗教02】個々人に織り込まれた宗 ...

宗教, 文明文化の話, 神秘思想・秘儀宗教

(アイキャッチ画像はユング夫妻。出典: )

前回に引き続き、以下の英文記事に沿って進める。

この記事の肝は「ユングの深層心理学はグノーシス思想の現代的翻案である」というと ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 神秘思想・秘儀宗教

グノーシス主義というと、そのおどろおどろしいイメージに腰が引ける人もいると思う。ただ、ちょっと詳しく見てみると別にそんな大変なものでもない。

グノーシス主義は性善説

グノーシス主義者は ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 語源学

※本記事は【サタンの語源学01】ローリング・ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」と太宰治「誰」の続きです。

イケメンのいい人だけでドラマは作れない。ヒールか悪女がいて面白くなる。同様に、もし ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 英語の話

自分個人や日本人の宗教観を英語で外人に説明する場合、どういう風に表現するか迷うことがある。そんなときの手助けとなるヒントとなる記事をシリーズでお届けしようと思う。

関連記事:本記事は ...

AI・自動化, 宗教, 文明文化の話

 

本ブログでは以下のように数本、ハラリ氏のAI論、未来社会論を紹介してきた。

グローバル化時代のナショナリズム
人間の未来はデータが決める

♪音楽, 宗教, 文明文化の話, 歴史, 語源学

演劇でも小説でもテレビドラマでもヒーローはヒールがいてこそ輝く。キリスト教も同じだ。悪魔(satan)がいて神やイエスが引き立つ。もし天使(angel)が付いていなかったら、むさくるしい坊主だら ...

宗教, 文明文化の話, 歴史

今回はカトリック教会のサクラメントについて説明する。サクラメントはたくさんの種類があって全部見ていくとキリがないので洗礼とユーカリストにフォーカスを絞る。

その後、ユーカリストを手が ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 神秘思想・秘儀宗教

ヤコブの双子の兄エサウの末裔エドム人。母とヤコブの計略でエサウは長子相続権を得られず、その後傍流に。

イルミナティの中心ヘロデ家はエドム人。恨みを飲んだ一族の血筋なのだ。彼らは当時の ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 神秘思想・秘儀宗教

前回、ヘロデ王家を中心とするミトラス秘儀カルト集団イルミナティは混血のネットワークだという話をした。

メイキング成分はまだ足りないようで、ユダヤ教神秘主義のカバラも一枚かんでいるらし ...