宗教, 文明文化の話, 歴史, 神秘思想・秘儀宗教, 語源学

フィロソフィーに比べ旗色の悪いフィロロジー。ニーチェの本職。日本語にすれば文献学。文献は古文書。歴史の古層に分け入って言語の始原を探っていく「ことばの考古学」。でも単なる考古学じゃないぞ!と今回 ...

宗教, 文明文化の話

堕天使ルシファー

※記事は英文ソースと日本語訳のラフな対照形式になっています。

According to the Old Testament, Satan (or Lucifer, a ...

投資・トレード, 経済

先物スキルはあぶない時代のサバイバルツール

英語サイトに書くネタじゃないと思いましたが、あえて注意喚起のため投稿します。

このポストに書いたとおりなのです。

2020年代は ...

文明文化の話, 経済, 英語の話

この記事では景気循環論の立場から次の時代に来る産業について考えてみます。コンドラチェフ論者によれば、今後の経済は広義の「健康」をめぐって発展していくのだといいます。それは必ずしもコロナ絡みを意味 ...

政治・社会, 文明文化の話, 時事ネタ

民主主義は内部から崩壊し、その後には必ず独裁政治が始まる。思い当たる節ありませんか?タイムリーな英語文章を見つけたので紹介します。

お金の話, 政治・社会, 英語の話, 貨幣論・歴史

今回はお金にまつわる質疑応答を紹介します。英語原文は、Q$A形式をとった書物(“Money! Questions and Answers” 1936年刊)の一部です。

100年近く前 ...

英語の話, 英語史

英語は「ローマの教養を身につけた海賊たち」の言語だといえます。根っこのゲルマン魂はさておき、英語はラテン語の洗礼を受けることで文化的に洗練されていったのです。その功績はキリスト教の聖職者とフラン ...

英語の話, 英魂羅才, 語源学

当サイトで長期に人気を集めている記事は、英語が「思ったよりラテンな」ゲルマン語族に属する言語なことを解説した以下のエントリーです。

せっかくなので応用編として英語版の和魂洋才シリーズ ...

英語の話, 英語史

日本人が学校や英会話スクールで学ぶ標準英語(Standard English)は、Received Pronunciation(RP、ときにRespected Pronunciation)と呼ば ...

英語の話

リンガフランカ化した英語には、本国のイギリス(ブリティッシュ)英語を含め、9つのメジャーな方言があります。今回は英語方言とイギリス英語の内部事情に関する記事です。

dialectとacce ...

トリビア, 英語の話

当サイトには重いテーマを扱った記事が多いので、気軽に読んでもらえるカテゴリーとしてトリビアを設けました。初回は雑学、どうでもいい豆知識などを意味するトリビアということばそのものに関するうんちくで ...

名言集, 宗教, 政治・社会, 歴史, 英語の話, 語源学

元号をいまも続ける国は多くありません。日本の場合、元号は「時代」を作ります。「昭和だねぇ」と言えば、それがわかる人たちの間に連帯感やノスタルジーが生まれます。そのうち「ああ、平成だよね」という感 ...

宗教, 政治・社会, 文明文化の話, 日本, 時事ネタ

令和元年、あけましてあめでとうございます。平成さん、お疲れさまでした。

平成最後の日、テレビは金太郎飴のように象徴天皇、象徴天皇を繰り返し、秘蔵映像とやらで古式とは無縁の、グローバル ...

政治・社会, 日本, 歴史

資本主義の歴史段階を簡単に説明した英文記事を紹介します。そんな気になったのは令和が始まるからかもしれません。戦後初めて日本は自らの意思で動こうとしています。経済に影響が及ばないはずがありません。 ...

トリビア, 英語の話

アメリカの知恵袋に相当する Yahoo! Answers から、英語学習のお役に立ちそうな項目を見つくろって紹介します。

 

口語表現の勉強に

日本のYahoo! ...