お金の話, 宗教, 政治・社会, 文明文化の話, 歴史, 語源学, 貨幣論・歴史

引用する記事は、昨年イギリスがEU離脱を決め、トランプ大統領が誕生して以来、通奏低音のように響いている「グローバリズムかナショナリズムか」について通常とは異なる切り口から論じている。

時事ネタ

2018年年明け、平昌オリンピックを控え融和ムードを演出する朝鮮半島。それを尻目にざわつく中東イラン。抗議デモはイラン政府の迅速な対応で収束に向かう。英米偏向のメディア報道にまどわされず多角的に ...

英語の話

英語学習を強化したい方々、あるいはお子さまの英語教育を考えておられる方々におススメできる英会話学習サービスをいくつかピックアップしたので紹介する。速習効果を求めるタイプから、マイペースで居ながら ...

時事ネタ

貴乃花親方は案の定、理事の座から排除された。常識的な日本人なら、相撲協会の対応には、原発事故時の東電と同じ「臭い物に蓋をする」体質を感じるのではないか。

そもそも白鵬のいう「相撲界の ...

お金の話, 宗教, 政治・社会, 文明文化の話, 貨幣論・歴史

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年も当サイトをよろしくお願いいたします。

せっかくの年頭ですので、今日は「ですます調」で現代潮流について思うところを述べてみたいと思います。 ...

AI・自動化, 文明文化の話

前回より引き続き、自己意識をもったAIマシンの話題だ。AI研究者たちは脳の不思議に関して為す術がないようだ。仕方なく「AIもどき」をつくってそれをAIと呼んでいるというのが現状のようである。

AI・自動化, 文明文化の話

しばらく宗教の話が続いてしまったのでちょっとお休みして、今回から2回に分けてAI関連の話題をお届けしよう。紹介するのはWired.comの「自己意識をもつAIマシンをつくる方法」という記事だ。著 ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 語源学

2018.6.14 記

一神教への道(一神教の病理)と題してシリーズ記事を公開していたが、大風呂敷を広げすぎたかなと思っている。

その後勉強を重ねていくうちに内容に不備と ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 語源学

引き続きミトラ教について、今度は違うイラン人の書いた英文(部分)をネタに話を進めよう。ミトラを介してキリスト教へ流れ込んだものとは何かが大事なのである。

アブラハム宗教は多くをイランの古代 ...

宗教, 文明文化の話, 歴史, 語源学

2018.6.4 全面改稿

古代イランが生んだ神ミトラ(mithra、インドではmitra)という神は “溶け込む神” だ。ほとんど正体不明だが、どこにでも溶 ...

AI・自動化, 宗教, 文明文化の話, 時事ネタ

世も末なのかそれとも新時代の幕開けなのか、AIロボットの教えに従う教会が設立され信者を募っているらしい。引用元は以下の記事である。

Why humans will happily foll ...

AI・自動化, 文明文化の話

前回に引き続き、AIのもたらす未来について歴史家ハラリ氏の考察を紹介する。

出典:AI革命に備え再起動せよ(”Reboot for the AI revolution&# ...

AI・自動化, 文明文化の話

AIを通じて未来を考える企画を2回に分けてお届けする。

最初は歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏のインタビュー記事。ハラリ氏は人工知能(AI)ビジネスや研究の現場で起きている現実の、さ ...

時事ネタ

日馬富士スキャンダルの報道姿勢に疑問を感じる。報道の中心はいつの間にか相撲協会と貴乃花の権力闘争へシフトし、何となく改革派貴乃花バッシングの様相を呈しているではないか。相撲協会の幕引き戦略に乗っ ...

宗教, 文明文化の話

※2019.7.20 追記

1970年の今日11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊で自決した。彼の遺志を酌み、今日は皇室にまつわる英語表現を学ぼう。

グローバル化する世 ...