【名言集と音楽】ビートルズ
今回も軽めの記事。ビートルズのメンバー名言集とビートルズ・カバー集。
俳句最近、日本の俳句を始めたんだけど、ただただ魔法のようだ。こころの中にある曖昧な部分をぜんぶ取っ払うと、こころ ...
【名言集】信仰について “believe in god”
今回は軽い読み物。”believe in god” をキーフレーズとする名言集をオムニバス形式でお届けする。
スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(Swami Viveka ...
【貴乃花引退問題】問題の急所は力士が直面する心身両面のリスク
貴乃花が引退してしまった。協会人事やら慰謝料やら、あさっての方向しか報道しないマスメディア。長年の醜態を恥とも思わず、改革の芽を敵視するしか能のない相撲協会。
この数十年を無駄に過ご ...
【ドラッカーの思想】”時代遅れ” とされたキルケゴールの遅れようがない実存哲学(後編)
前回紹介したのは、ドラッカーがキルケゴールに学んだ人間の実存の定義だった。人間は社会的存在であると同時に霊的存在である。理性主義者は社会改良に力を傾けすぎて自滅し、猛烈な反理性主義の反動を引き起 ...
【ドラッカーの思想】”時代遅れ” とされたキルケゴールの遅れようがない実存哲学(前編)
ドラッカーといえばマネジメント。企業経営を学問に高めた人である。ドラッカーの著作はすべて企業や未来社会など組織に関するものだが、一度だけ、組織について書かなかったことがある。キルケゴールに関する ...
【ユヴァル・ハラリ氏講義】日英対訳で読むしあわせの歴史(後編)
ハラリ氏による幸福論の後編である。前編には以下からアクセスできる。
それでは後編を始めよう。仏教の話が始まる(動画の16:10辺りから)。
仏教のしあわせに関する考え方T ...
【ユヴァル・ハラリ氏講義】日英対訳で読むしあわせの歴史(前編)
ユヴァル・ノア・ハラリ氏のオンライン歴史講義 “A Breif History of Humankind” を紹介する。
講義全体はLesson 01~Les ...
【現代の政治】米の保守=欧の旧リベラル、日米のリベラル=欧の社会民主勢力
政治の話はめんどくさい。めんどくさいのだが英語を学ぶ人には必須の知識でもある。とくに同じリベラルでもアメリカとヨーロッパは逆の意味になるので要注意。今回は、常識と押さえておくべき線を解説しようと ...
【西洋倫理学2】量子力学的世界観の到来とヴィルトゥス:潜在力あるいは欲望としての世界
本稿は以下の記事のフォローアップである。
【西洋倫理学1】ヴィルトゥスの変遷に見る「力」と「徳」の伝統
“virtual” は “vi ...
【西洋倫理学1】ヴィルトゥスの変遷に見る「力」と「徳」の伝統
よくヨーロッパ文明はギリシャ・ローマ文明を母胎とするといわれる。そのことが具体的にわかる例としてラテン語のヴィルトゥス(羅virtus⇒英virtue)の変遷を取り上げたい。ヴィルトゥスは西洋倫 ...
【お金の話01】グレーバーの負債起源論・マルクスの剰余価値説・ハラリの貨幣観
お金は不思議だ。それが何かを人間は知らない。知らないけれど毎日使っている。お金に使われてもいる。今回は、そのお金が人間の自己(アイデンティティ)の本質と密接に関わっているというお話である。そうで ...
【少子高齢化考】”300年後の日本人口は300人”? 衝撃の未来を覆せるのは「たおやめぶり」の新生日本
これは珍しく社会問題を考える記事。だが本意は日本の未来を考えることにある。ネタは少子高齢化。誰が見ても大問題なのだが、注意したいのは、それは本質的に政治問題ではないこと。自然の趨勢がそうなってい ...
【政治・社会】ソーシャル・ジャスティスの唯物論的平等主義と失われた衡平感覚
前回、ユリウス・エヴォラにかこつけて社会正義の疑似宗教性について論じた。
今回は、そもそも社会正義(social justice)という思想はどこから来たのかについて考えてみたい。
【名言集】ユリウス・エヴォラと社会正義思想の流行
当サイトは英語サイトにもかかわらず、最近やっとそれらしい学習法記事をいくつかアップした、ひねくれた英語サイトである。今回はひねくれの方へ復帰する。ツイッターに連投したものを改めて紹介したい。みな ...
【ポップスで英語を学ぶ】George Michael “Hand to Mouth”:イディオム・句動詞から聖書にまつわる話まで
亡くなってしまったジョージ・マイケルのデビューアルバム『Faith』(1987)に収録されている一曲 “Hand to Mouth” でイディオムや句動詞の勉強をしよう。 ...