【英米論2】財産と自由:運命の分かれ目となったジョン・ロックの自然権思想
なぜ現代がアングロサクソン(英米)の時代になったのかを探る2回目となります(初回記事はこちら)。今回 ...
【英語の話】BELF(Business English as a Lingua Franca)とエスペラント語の見た夢
グローバル化の進展とともに、英語が国籍の違う者同士の共通語(global lingua franca ...
【日本考】隠れ移民大国:新自由主義者は共産主義者と同じ夢を見るか?
本業で時間がとれないので短い記事になります。 安倍政権の危険運転が止まりません。オリンピックや少子化 ...
【現代の政治】米の保守=欧の旧リベラル、日米のリベラル=欧の社会民主勢力
政治の話はめんどくさい。めんどくさいのだが英語を学ぶ人には必須の知識でもある。とくに同じリベラルでも ...
【政治・社会】ソーシャル・ジャスティスの唯物論的平等主義と失われた衡平感覚
前回、ユリウス・エヴォラにかこつけて社会正義の疑似宗教性について論じた。 今回は、そもそも社会正義( ...
【文化の重層性07】揺れ動くヴァチカンとフランシスコ法王インタビュー
ヴァチカンは教皇庁(Roman Curia、Holy Seeとも)を中心とする独立国だ。教皇は全世界 ...
【文化の重層性05】ヨーロッパの危機意識と止まらないロゴス
この西洋文化の重層性に関するシリーズ記事を書いている動機は、文化破壊への抵抗である。この文化を破壊す ...
【英語で読む日本人と宗教01】”最も信心深い無宗教国家”
日本人の多くは自分を「無宗教」だと感じている。しかし外国人と話をすると宗教はよく話題になる。もし直訳 ...