政治・社会, 日本, 歴史

資本主義の歴史段階を簡単に説明した英文記事を紹介します。そんな気になったのは令和が始まるからかもしれません。戦後初めて日本は自らの意思で動こうとしています。経済に影響が及ばないはずがありません。 ...

宗教, 政治・社会, 文明文化の話, 歴史, 英語の話

アメリカ社会は奴隷制の影をずっと引きずっています。奴隷制は経済史的に見れば、安い労働力で綿花を生産し稼ぐ経済制度の一環でした。しかし万人の自由平等を謳った独立宣言との矛盾は明らかです。

英語の話, 英語史

ブリテン島で英語が生まれたのは約1,600年前。英語は海を渡ってブリテン島へやってきた数々の民族の興亡と侵略により形成された。同じ島国でも、日本語のように、同一民族が他民族に侵略されず独自に形成 ...

政治・社会, 時事ネタ, 英語の話

ペンス大統領がハドソン研究所で行ったスピーチは米中冷戦の宣戦布告ともとれる重要な内容だ。世界情勢と英語を同時勉強できる恰好の教材なので紹介しよう。

ペンスのチャイナスピーチ

スピーチは ...

宗教, 政治・社会, 文明文化の話

日本で意外に知られていないのがアメリカという国の宗教的特殊性だ。日本がかつて戦ったのはとんでもなく “信心深い” ヤング国家だったのである。

世界の宗教事情:世俗性 ...

政治・社会, 文明文化の話

政治の話はめんどくさい。めんどくさいのだが英語を学ぶ人には必須の知識でもある。とくに同じリベラルでもアメリカとヨーロッパは逆の意味になるので要注意。今回は、常識と押さえておくべき線を解説しようと ...

政治・社会, 文明文化の話

前回、ユリウス・エヴォラにかこつけて社会正義の疑似宗教性について論じた。

今回は、そもそも社会正義(social justice)という思想はどこから来たのかについて考えてみたい。

♪音楽, 宗教, 英語の話, 語源学

亡くなってしまったジョージ・マイケルのデビューアルバム『Faith』(1987)に収録されている一曲 “Hand to Mouth” でイディオムや句動詞の勉強をしよう。 ...

Web紀行, 文明文化の話, 歴史

本記事は「人類最初の文明は西アフリカのナイジェリアにあった?」からの派生記事となる。

オガム文字は何語のためのアルファベットか?

オガム文字はアイルランド島、マン島、ウェールズなど、主 ...

政治・社会, 時事ネタ

今回はアメリカネタである。

当サイトではアメリカ情報の氾濫を手助けする必要もないと考え、意図的にかの国の話題を避けてきたが、そうもいっていられない事態が進行し始めた。アメリ

時事ネタ

2018年年明け、平昌オリンピックを控え融和ムードを演出する朝鮮半島。それを尻目にざわつく中東イラン。抗議デモはイラン政府の迅速な対応で収束に向かう。英米偏向のメディア報道にまどわされず多角的に ...

宗教, 文明文化の話

※2019.7.20 追記

1970年の今日11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊で自決した。彼の遺志を酌み、今日は皇室にまつわる英語表現を学ぼう。

グローバル化する世 ...

宗教, 文明文化の話

日本人の多くは自分を「無宗教」だと感じている。しかし外国人と話をすると宗教はよく話題になる。もし直訳で “I’m an atheist.” などと言ったら本気 ...