【英語トリビア02】アメリカ版「知恵袋」の政治ネタ
アメリカの知恵袋に相当する Yahoo! Answers から、英語学習のお役に立ちそうな項目を見つくろって紹介します。
口語表現の勉強に
日本のYahoo! ...
【アメリカのジレンマ02】ホワイトギルト:レイシストの烙印に怯え “院政” を敷く白人社会
前回も書きましたが、奴隷制はできればないことにしたい、アメリカ最大のトラウマです。そのトラウマの内実を、黒人インテリのシェルビー・スティール(Shelby Steele)が “Whi ...
【英米論1】プリンシプルで牙を隠すアングロサクソンの才能、それを押し通す政治力
19世紀以降はアングロサクソンの時代です。そうなった秘密は何でしょう?
それを探るために、今回から英米論を何度かやってみたいと思います。初回は総論です。英米人、いわゆるアングロサクソ ...
【日本考】隠れ移民大国:新自由主義者は共産主義者と同じ夢を見るか?
本業で時間がとれないので短い記事になります。
安倍政権の危険運転が止まりません。オリンピックや少子化・人口減少化にかこつけて50万人規模の移民受け入れを決定してしまいました。 ...
[サイト趣意] 英語はあなた自身の思いを実現する道具
(※2019.2.02 改訂)当サイトは「ノンネイティブ並みの英語」「それより国際教養」をふたつの柱に掲げています。少し前は「知的武装」と言っていました。
この2つ(国際教養=知的武 ...
【アメリカ考】ローマ教皇より宗教保守な個人主義プロテスタント国家
日本で意外に知られていないのがアメリカという国の宗教的特殊性だ。日本がかつて戦ったのはとんでもなく “信心深い” ヤング国家だったのである。
世界の宗教事情:世俗性 ...
【名言集】ユリウス・エヴォラと社会正義思想の流行
当サイトは英語サイトにもかかわらず、最近やっとそれらしい学習法記事をいくつかアップした、ひねくれた英語サイトである。今回はひねくれの方へ復帰する。ツイッターに連投したものを改めて紹介したい。みな ...
【英語で日本を説明する】文例集・表現のヒント:自分や日本人の宗教観
自分個人や日本人の宗教観を英語で外人に説明する場合、どういう風に表現するか迷うことがある。そんなときの手助けとなるヒントとなる記事をシリーズでお届けしようと思う。
関連記事:本記事は ...
【未来社会考】チェコ人セドラチェク氏による新経済社会システム論
一部で話題になっているNHKの異色経済番組「欲望の資本主義」で、ひときわ目を引くのがユーモアを含んだ語り口が魅力的なチェコの経済学者トマス・セドラチェク教授である。
今回は彼の考える ...
【英語で読む日本人と宗教02】選ぶアブラハム宗教、選ばない日本宗教
前回に引き続き、日本人の宗教観について考えよう。議論はキリスト教を含むアブラハム宗教の登場で緊張を帯びる。おそらく日本人が日本人であり続ける限り、永久にアブラハム宗教を受け入れないと思う。それは ...
【英語で読む日本人と宗教01】”最も信心深い無宗教国家”
日本人の多くは自分を「無宗教」だと感じている。しかし外国人と話をすると宗教はよく話題になる。もし直訳で “I’m an atheist.” などと言ったら本気 ...