[サイト趣意] 英語はあなた自身の思いを実現する道具

2019-02-03当サイト

(※2019.2.02 改訂)当サイトは「ノンネイティブ並みの英語」「それより国際教養」をふたつの柱に掲げています。少し前は「知的武装」と言っていました。

この2つ(国際教養=知的武装)のことでブログ主は何を伝えたいのか?何とか説明するために、当サイトの投稿を延々と続けています。

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ジャパン・イングリッシュ上等!

ま、簡単に言うと「日本人は日本人英語でいい」で終わっちゃうんですよ(笑)。

ネイティブ並み、完璧な英語、きれいな英語・・・そりゃ目標を高く掲げるのはけっこうです。でも、そういう人は一部のエリートか趣味人。日本人全体には必要ない。

英語はこの時代のたしなみのひとつと考えればいいです。ブロークンな、日本訛り丸出しな、へたくそな英語でいいじゃないですか?

自尊心傷つきますよね?自分の喋ってる姿、自己嫌悪ですよね?ぜんぜん乗れないですよね?

それでいいじゃないですか、たまに心が通じることがあるんですよ!それは、うれしいもんです。

ガイジンだって人の子、必死で理解しようとするんです。要するにコミュニケートできれば、多少の発音や文法の間違いなんて問題じゃありません。

ブログ主は英語でメシを食って30年近く経ちますけど、英語の喋り方、忘れちゃったかもしれませんよ。それでも十分やってます。

いや、やってますどころか、世界はむしろ日本を知りたがってます。

ある意味、Japan Englishの誕生を待ち望んでいると言ってもいいくらい。

それだけで英米の食生活が改善しそうじゃないですか(笑)。

もっと日本人を出していいんです

世界は顔の見える日本人を求めてます。

国際標準?そんなものデタラメです。

向こう(=欧米知識人層以下、一定以上の教養のある英語スピーカー)も少しは学んだんです。リベラル化は悪いことばかりじゃない。いろんな国の人間とつきあうようになって、ネイティブの方でも認識変わってきてるんです。

ネット、特にSNSやYoutubeの影響が大きいです。

奴ら、基本はとんでもなく尊大な奴らですけど、それでも「もう上から目線でやれないかも」くらいわかってきてるんです。

他のとこでも言いましたけど、奴ら田舎もんです。海賊の子孫ですよ(笑)。

ローマには頭あがらないんです。ヨーロッパは広くて、地中海に近いほど格上なんです(笑)。

いまがチャンスなんですよ。同盟国なんだし。

本来もっとも相性の悪そうなアングロサクソンと同盟関係(日英同盟、日米同盟)にあるとき日本はうまく行きます。

でも、もっと日本人を押し出ていいんじゃないですか、いいかげん。

英語はあなたの思いを実現するための道具なんです

大事なのは、あなたの思いであり、あなたの実現したい〇〇(人によって違う)なんです。

それがないなら英語なんかやめちゃえばいいんです。他にいくらでも生きる道は転がってます。

わざわざハンデのある英語の世界に入るってことは、それなりの動機、モチベーションがあるでしょ?大事なのはそれ。

でも勘違いしないでくださいね。いくら呪詛しても絶望しても、日本人の祖国は日本ですよ。無国籍人間なんていません。そんなのフィクション。

日本の価値を知ることが先決

いま日本政府は完全に古くさいです。

政府やるべきことは早期英語教育のごり押しじゃないです。

逆。

日本の子どもに日本の国際的価値を教えることです。

そっちが先。

日本は文化程度が高いという前提を教える。

日本語の音韻、表現、特徴。そういうものを枕草子から俳句・川柳、落語・浪曲・講談までとにかく音で馴染ませる。

それからですよ、英語なんて。

じゃあなんで日本の文化レベルは高いんだってことを歴史を通して教える。天皇とのつきあい方、中国とのつきあい方、外来宗教とのつきあい方、隣の藩との、村との、家族とのつきあい方、そして何より神様や自然とのつきあい方・・・それを学ぶ。

そういうベースがあってこそ諸外国とつきあい、対等に渡り合える。それが国際教養の意味です。

舶来信仰は完全時代遅れ。

ここまでをまとめます

  1. ネイティブ並みの英語力を目指す必要はない・・・グローバル化の進展で英語のリンガ・フランカ化が進んでいるのでノンネイティブ並みで十分。ジャパン・イングリッシュ上等です。
  2. 大事なのはあなた自身の思い、価値を高めること・・・専門能力はいわずもがなでしょう。でも、専門能力を活かしきるには自国を知ること+国際教養が一番大事。。

 

(※以下は2019.1.31以前に書いたものです。)

これからは何がものをいう?

お伝えしたいことはもう伝えました(笑)。結局は、あなたが英語を使ってどうなりたいか、あなたの思いが一番ものをいいます。

誤解している人が多いのですが、日本人であることはハンデではありません。逆です。日本というバックグラウンドはそれだけでひとつのブランドであり、価値なのです。

世界はいま失われたものの大きさに気づき始めています。いったん失えば取り戻すのはとても困難。でも、ここに古い価値、過去の資産をもっとも豊富に洗練されたかたちで引き継いでいる国があります。それが日本。日本は世界の正倉院なんです。日本への注目は静かに深まり、メガトレンドになっていくと思います。

多国籍企業も変わりつつある

そんな時代の変化を感じているのか、グローバル企業も、従来の「ネイティブ上から目線」なミーティングや人事評価制度をやめ(要するに欧米優越主義)、多様なバックグラウンドを持った英語ノンネイティブ人材から生産性を引き出す方向へ舵を切っています。この動向をBELF(Business English as a Lingua France)と呼ぶようです(詳しくは以下の記事をご覧ください)。

グローバルな社会になればなるほど実はナショナルなものが大事になる

グローバルな世界で国籍やバックグラウンドなんて関係ない、というのは大嘘です。世界には、否も応もなく英語でコミュニケーションしないと生活できない国がたくさんあります。ノンネイティブたちです。彼らは必要上そうしているだけで、別に英語が好きなわけじゃない。どの国の人だって祖国が一番好きだし、大事なのです。

世界に出ていくと、あなたは自分が日本人であることを痛切に自覚させられます。些細な時事ネタから、歴史的な事件に至るまで、国際環境におけるコミュニケーションはナショナル・アイデンティティのぶつかりあいです(その代り大きな戦争はしないで済むようになっています)。

そのときナチュラルな反応は「無知」の自覚です。自国が気になり、自国について勉強するようになるはずです。おそらく英語学習の最大効果はこのナショナル・アイデンティティの自覚効果にあります。

いまは大きな潮の変わり目

なぜ、ことさらナショナル・アイデンティティを強調すると思いますか?ブログ主がネトウヨだから?極右だから?

とんでもない!ただ客観的に、世界は大きな潮の変わり目にあると見ているからに過ぎません。

それはこういうことです。ここ500年間はヨーロッパが上げ潮に乗って英米が最後に覇権をとった時代です。これを近代(modern)と呼びます。いま近代の最後のステージに私たちはいるのです。だから英語が輝いて見えるのですが、たいがいはそこがピークなのです(おそらく経済的な意味では2008年のリーマンショックで「近代」は終わりました)。

潮目の変化を読むには日本を見よう

実は、大きな潮の変わり目にしか反応しない国があります。何を隠そう、この日本です(笑)。

世界規模で見て日本というのは「保守性」の指標なんです。頑として譲らないところがある。その象徴が天皇です。

これに対してヨーロッパやアメリカは「革新性」の指標です。「近代」は革新の時代だったんですが、次の時代は保守の順番です。保守というのは「古きをたずねて新しきを知る」ことですから、これからは古い価値を蓄えている人、そこから新たな価値をつくる人が有利になります。イノベーションじゃなくリノベーション。自然科学全盛みたいなことが言われてますけど、長期的には人文系が復活していくでしょう。もうモノの時代じゃないことは、若い方々の価値観やライフスタイルに変化の兆候は表れていますよね。これからはタマ(魂)の時代です。あ、スピリチュアル系の話じゃありませんよ。あくまで「近代」との相対的な比較の上での話です。

近代500年という潮流

思い返せば、500年前。ヨーロッパ人は大航海の時代、余勢をかった南蛮船が最後の秘境日本へやってきました。フランシスコ・ザビエルです。時の為政者はキリシタンを通じて海外事情を観察していました。

戦国日本人の選択は「ひきこもり」

信長、秀吉、家康のくだした結論は、キリシタンNO!でした。それまで海外なんかある意味どうでもよかった日本は、この「近代」のとば口の大きな潮目で「ひきこもる」という選択をしたのです。それが象徴的には1600年の関が原。植民地化への防御戦略です。後から見ると賢明な選択でした。その後の世界を見てください。西欧植民地の拡張過程ではないですか。

消極的な「開国」と戦後の持久戦

関が原から250年後、地球上で植民地になっていないのは中国と日本くらいしかない有様でした。そして中国が軍門に下ったとき、日本の危機感は最高潮に達します。それが幕末であり、日本人は「開国」という苦渋の決断をします。開国して植民地化を逃れようとしたのです。以後150年、欧米から採り入れられるものはぜんぶ採り入れました。自分も植民地主義の真似事をして大失敗し、戦後80年はひたすら次に備える持久戦を続けてきました。

その日本人が英語熱にかかっているのです。明らかに潮目の変化です。英語の影響力が拡大してきた「近代」の終わりの始まりです。

次の時代はどうなるのか?

では、日本が持久戦んで備えてきた「次」って何なんでしょう?少子高齢化でどんどん衰えていくかに見える日本に何ができるのでしょう?

私は預言者でないので確定的なことは言えませんが、唯物主義からの脱却でしょう。人類はずっと唯物主義で経済成長を続けてきましたが、その底流には非物質的な関心を維持してきました。もうモノは十分にあります。これからはソフト、かたちのない精神的な商品やサービスの時代に移るのだと思います。そもそも、人の精神を充実させるためのハードであり、テクノロジーなのですから。

もちろん英語やグローバル化が消えてなくなることはありません。差し当たって英語力はあった方が有利です。

でも、未来のあなたの価値、ホントの価値は英語力じゃありません。初めに戻りますけど、やはりあなたの思いですよ。あなたの思いを実現していくことが仕事になっていくんじゃないでしょうか?いまはとってもそう見えないかもしれませんが、きっと日本人は復活するという希望を持っています。

 

最後にポイントを箇条書きしておきます

少し表現を変えながら、ポイントを列挙してみます。

  • 差し当たって英語のリンガフランカ化は避けようがないので、英語を使えることは絶対お得。
  • 発音や流暢さは二の次。国際コミュニケーションで一番大事なのは、あなた個人のアイデンティティ。とくにナショナル・アイデンティティを形成する教養。
  • コミュニケーションは双方向、日本のことを自覚(勉強)するとともに、外国のことも勉強しよう。とくに歴史と宗教はお互いを形成してきた重要な情報源。
  • 大きな時代の潮目が変わりつつある。今後は「日本」を深め、極めることが売りになる。
    • 訛ってて上等。インドなんかもっと訛ってる(笑)。
    • せっかくたくさんいるガイジン。彼らと一緒に、日本情緒あふれるジャパン・イングリッシュ(Japan English)を流行らせよう。
  • まずは国益。あなたは個人である前にひとりの日本人。意識していなくてもあなた自身が国益を担っている。少しでも国益に資そうとするなら、外国人に正しい日本を理解させる教養と専門能力を身につけよう。それこそが英語を学ぶ意義。
  • 結局、そのことを通じてあなたはあなた自身、あなたの祖国に対する愛を育むことになる。
  • いちばん大事なのは、やはりあなたの思い。情緒こそ日本の資産。

「know yourself」の画像検索結果

 

(※これ以下は、2018年11月16日以前に書いた内容となります。)

主要テーマは歴史・宗教、経済・貨幣、AI

知的武装の入口はいくつもあると思うが、当サイトでは過去、現在、未来の代表として、歴史・宗教、経済・貨幣、AIの3つを柱に情報提供を進めたいと考えている。何よりブログ主自身に関心があるテーマだからだ。

  • 歴史と宗教を学ぶことを通じて、過去の人間の行動や世界観を知ることができる。その結果、なぜ欧米はいまの欧米であり、日本はいまの日本であるのかをより深く理解できるようになるはずだ。
  • 経済と貨幣はいま現に生きている人間にとって死活問題、リアルでアクチュアルな問題だ。ここにアンテナを張ることはとても大事だろう。とくにおカネというメディアはホモサピエンスの脳が生んだ最大の発明品のひとつだ。
  • 未来については考えるとき、脳みそと肉体の総合拡張であるAIは格好のテーマだ。グルメや旅行や色恋も、最終的には脳やからだの満足・不満足(快感)の問題に行き着く以上、AIなる「脳機械」は非常に興味深い。それが、たとえばペットの犬や猫と何が違うのか、違わないのか・・・。

たまに時事ネタも扱うが、それは現在を読み解くためである。

AI時代に神を論じる意味:恐怖心と支配欲

なんでいまさら神様のことなんか気にするの?と思われるかもしれないが、どんなに文明が進展し科学が発達しても、人間は神というものを逃れられない。神は人間の根源的な恐怖と不安に根差しているからだ。おそらく人間の脳幹奥深くには強い動物に生存を脅かされ、恐怖に支配されていた時代の記憶がいまも残存している。生贄だって最初は神ではなく強い動物に捧げていたのである。

裏を返せば、人間は強い動物の行動や生態を観察することで、己の周囲(環境)を支配したいと強く思うようになった。人間の文明は野生に対する武装であり集団安全保障なのである。

人間が素晴らしいのは野性に屈しなかったところだ。肉体的なハンデを知能で克服したのだ。

  • 人間はひとりでは敵わないから群れを組み、技術を編み出し、道具をつくることで体力のハンデを克服していった。狩や採集のみに頼らない農耕技術の発明は画期的だ。特定の動物を手なずけ、家畜化し、ペット化していった知恵も脱帽ものだ。
  • 人間が動物恐怖を克服し、村や町を営むようになると、狼やライオンの代わりに集団内の傑出した指導者や英雄を崇めるにようになった。それが族長や王を発生させ、彼らへの敬意や畏怖が神という概念を生んでいく。
  • そして周囲への支配欲から農業革命が起こり、分業社会が生まれ、都市が形成され、国家が生まれた。
  • 国家が隣接する時代に入ると、周囲への支配欲が国家同士の戦争を生む。この段階の神はそれぞれの国家が独自に拝むものだった。
  • やがて国家の中の国家、いわゆる帝国が生まれると、諸国家の壁を超える共通の神が必要となり、一神教信仰が生まれ広まっていった。

宗教と政治は不即不離のものとして発達してきた。いまもそうである。世俗化したといわれる現代でも、神の代替物が社会に溢れている。マネーもアイドルも何らかのイデオロギーもすべては疑似ゴッドなのだ。客観的に映る自然科学だって、結局は、人間は世界を100%理解できるという “信仰” に基づいている。それは証明しようのない人間の思いだ。その思いがなければ科学はとうの昔に廃れているはずだ。

新たな文化を生むために神という価値判断のシステムを学ぼう

近い将来AIが部分的に人間の労働を代行してくれるだろう。人間は益々自由に考える時間ができてヒマになる。素晴らしいことではないか。

ここ数百年は庶民に私有財産を与えるための格闘の時代で、いわば自由を下々へ普及させる時代だった。その弊害は一部の金貸しに国が乗っ取られて、国民が自由を得るために不自由を余儀なくされる事態に至ったことだ。時間貧乏が増え、カネで時間を買うようになってしまった。

でも、AIが手助けしてくるなら、人間はいまより自由に自分の思いを実現するチャンスに恵まれるだろう。社畜を拒否する若者たちが増えているのは頼もしい。これまでの社会モデルで彼らを非難するのは短絡的に過ぎる。世界でも感性の細やかさ、文化程度の高さで日本は頭抜けている。その日本の優秀な若者が会社より自分自身で生きることを選んでいる現状は、新たな時代の生き方を先取りしているのである。

「know yourself」の画像検索結果

日本という国の有利さを考えよう

世界にはESL(English as Second Language)国が圧倒的に多い。日本は数少ないEFL(English as Foreign Language)国のひとつだ。非西洋国の癖に母国語で高等教育を受けられる稀な特権(優位性)をもった強国なのである。そこに強みと弱みが混在している。強みはユニークな国柄を維持するアドバンテージを持っている点、弱みは母国語で不自由しないので英語下手、つきあい下手、お人好しな点だ。

西欧近代に対する国を挙げての格闘の経験は、大変化の時代にこそ生きてくるはずである。なぜ生きてくるかといえば、リスクヘッジできているからだ。

  • 世界はグローバル化をやめない。開かれた世界で貧しい国も徐々に富んでいくと衣食住たりて、人間の内面が注目されるようになる。日本はラーメンにさえ「ラーメン道」があるほどの、多種多彩な精神文化を持つ。これは圧倒的な強み。
  • 反対に各国がナショナリズムを強め、閉じこもりがちになった場合でも、日本は柔軟に対応できる。本来、自分たちの国だけで充分やっていける国柄なので。

何かと悲観的に論じられる少子高齢化だが、その手の議論はAIもブロックチェーンもない時代の、官僚的で活力が失われたオトナたちが勝手に日本社会にリミッターを設定しているのではないか。上の引用にある通り「人間の可能性は自らが自らに課した限界のみに規定される」。むしろAI時代が本格化すると、日本人の得意分野であるきめ細かなソフトパワーが思いや気持ちの表現に活かされ、誰もが羨む例外的な先進国になるのではないか。

英語脳がカバーしきれない部分を日本語脳が補完する

つまり、AIの進展とともに日本人は日本人にしかできないかたちで世界の進歩に貢献し始めるのではないか。既成のAIは到底ヒトにはなれない弱点を抱えている。AIはあくまで “intelligence” である。人間存在は知・情・意というように知だけでは成立しない。AIは知と意はカバーできても、まんなかの情をすっぽり欠いている。AI開発はキリスト教文明のクセのようなもので、知能のように理性の世界(ロゴス)を扱うのは得意だが、情の世界(パトス)を扱うのが下手なのである。

繰り返しになるが、今後は理性>情という図式が崩れ去り、思い(情)がものをいう世界が来る。おそらくマネーの世界も、武力よりも思いを担保するような方向へ変化していく。AIの開発は次第に知・情・意を含んだ Artificial Consciousness(AC、人工意識)の開発に移っていくだろう。では、ブレークスルーはいつ起きるのか?

正確にはわからない。もし日本人が知・情・意を兼ね備えた真に人間らしいサイボーグを生み出すのであれば、英語と日本語は象徴的にAIとACを代表する言語になる運命なのかもしれない。

当サイトはみなさんが、こういうエキサイティングな時代のとば口で無用なコンプレックスを持ってほしくないと考え、日本人の誇りを噛みしめながら、英語という厄介な対象に向き合うことを手助けしたい。

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