【一神教への道】ユダヤ教の変質:エジプトのアテン宗教改革とヘブライ人のコンプレックス
ユダヤ教の一神教化が蒔いた種はキリスト教とイスラム教の二大宗教へ受け継がれ、人類史を劇的に変化させた。その功罪はいまも人類のリアルな課題である。今回から、唯一神信仰(monotheism)はなぜ ...
【世界と宗教】戦後日本の無宗教化と昭和天皇詔書の本意
英語は無宗教に関することばが豊富です。それだけ宗教にまつわる経験が豊富なのですが、だからといってあまり宗教離れするのは考えものです。なぜなら、無宗教化が共同体や家庭の崩壊につながれば世の中は殺伐 ...
[サイト趣意] 英語はあなた自身の思いを実現する道具
(※2019.2.02 改訂)当サイトは「ノンネイティブ並みの英語」「それより国際教養」をふたつの柱に掲げています。少し前は「知的武装」と言っていました。
この2つ(国際教養=知的武 ...
【アメリカ考】ローマ教皇より宗教保守な個人主義プロテスタント国家
日本で意外に知られていないのがアメリカという国の宗教的特殊性だ。日本がかつて戦ったのはとんでもなく “信心深い” ヤング国家だったのである。
世界の宗教事情:世俗性 ...
【ハラリ氏講演派生記事】インド発ヴィパッサナー瞑想について
今日はいつもと趣きが違うが、悩みごとを抱えている人に少し役立つかもしれない情報をお届けしよう。
精神科や自己啓発セミナーや占いに通う、やけ食いする、飲む、打つ、哲学書を読む、宗教に入 ...
【英語で読む日本人と宗教02】選ぶアブラハム宗教、選ばない日本宗教
前回に引き続き、日本人の宗教観について考えよう。議論はキリスト教を含むアブラハム宗教の登場で緊張を帯びる。おそらく日本人が日本人であり続ける限り、永久にアブラハム宗教を受け入れないと思う。それは ...
【英語で読む日本人と宗教01】”最も信心深い無宗教国家”
日本人の多くは自分を「無宗教」だと感じている。しかし外国人と話をすると宗教はよく話題になる。もし直訳で “I’m an atheist.” などと言ったら本気 ...