【宗教】サタンはなぜ神に逆らったのか?
※記事は英文ソースと日本語訳のラフな対照形式になっています。
According to the Old Testament, Satan (or Lucifer, a ...
[サイト趣意] 英語はあなた自身の思いを実現する道具
(※2019.2.02 改訂)当サイトは「ノンネイティブ並みの英語」「それより国際教養」をふたつの柱に掲げています。少し前は「知的武装」と言っていました。
この2つ(国際教養=知的武 ...
【ユヴァル・ハラリ氏講義】日英対訳で読むしあわせの歴史(前編)
ユヴァル・ノア・ハラリ氏のオンライン歴史講義 “A Breif History of Humankind” を紹介する。
講義全体はLesson 01~Les ...
【西洋倫理学2】量子力学的世界観の到来とヴィルトゥス:潜在力あるいは欲望としての世界
本稿は以下の記事のフォローアップである。
【西洋倫理学1】ヴィルトゥスの変遷に見る「力」と「徳」の伝統
“virtual” は “vi ...
【AI考】”データイズム” 議論に潜むイデオロギー的誘導
本ブログでは以下のように数本、ハラリ氏のAI論、未来社会論を紹介してきた。
グローバル化時代のナショナリズム人間の未来はデータが決める
【AI考】AIのフェーズ2? 汎用AIの開発はどこまで進んでいるのか?
いろいろ世間を騒がせているAIだが、実際のところどこまで進んでいるのか知りたい。そう思っていたら紹介するのに手頃な記事を見つけた。
混乱するAIのイメージ記事はこんな具合に始まる。
【ハラリ氏講演】グローバル化時代のナショナリズム(2018.3.10)
(アイキャッチ画像出典:)
つい先日インディア・トゥデイ・コンクラーヴェ2018という国際会議が開かれていた。そのなかで、おなじみの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏が行った講演(20 ...
【ハラリ氏講演】英日対照で読むAI考:人間の未来はデータが決める(於2018年ダボス世界経済フォーラム)
2018.5.29 加筆
すでに何度か紹介しているユヴァル・ノア・ハラリ氏が2018年1月末、ダボス会議に招かれて講演を行った。
ヒアリングの練習にもなるのでご覧になって ...
【英語で読むAI考03】自己意識をもつAIはつくれるか?
前回より引き続き、自己意識をもったAIマシンの話題だ。AI研究者たちは脳の不思議に関して為す術がないようだ。仕方なく「AIもどき」をつくってそれをAIと呼んでいるというのが現状のようである。
【英語で読むAI考02】自己意識をもつAIはつくれるか?
しばらく宗教の話が続いてしまったのでちょっとお休みして、今回から2回に分けてAI関連の話題をお届けしよう。紹介するのはWired.comの「自己意識をもつAIマシンをつくる方法」という記事だ。著 ...
【英語で読むAI考01】ロボットメサイア:AIの教えに従う宗教が誕生
世も末なのかそれとも新時代の幕開けなのか、AIロボットの教えに従う教会が設立され信者を募っているらしい。引用元は以下の記事である。
Why humans will happily foll ...
【AI論02】AI革命に人間の政治経済が追いつけない(ユヴァル・ノア・ハラリ)
前回に引き続き、AIのもたらす未来について歴史家ハラリ氏の考察を紹介する。
出典:AI革命に備え再起動せよ(”Reboot for the AI revolution ...
【AI論1】人が神になるとき歴史の概念が消滅する(ユヴァル・ノア・ハラリ)
AIを通じて未来を考える企画を2回に分けてお届けする。
最初は歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏のインタビュー記事。ハラリ氏は人工知能(AI)ビジネスや研究の現場で起きている現実の、さ ...