政治・社会 【経済】資本主義の簡単な歴史と令和日本 資本主義の歴史段階を簡単に説明した英文記事を紹介します。そんな気になったのは令和が始まるからかもしれません。戦後初めて日本は自らの意思で動こうとしています。経済に影響が及ばないはずがありません。 2019.04.12 政治・社会日本歴史
政治・社会 【英米論2】財産と自由:運命の分かれ目となったジョン・ロックの自然権思想 なぜ現代がアングロサクソン(英米)の時代になったのかを探る2回目となります(初回記事はこちら)。今回テキストに使うのは入試問題や英文読解の練習に多く利用されてきた数学者・哲学者のバートランド・ラッセル(Bertrand Russell )の... 2019.02.27 政治・社会英語の話
宗教 【世界と宗教】戦後日本の無宗教化と昭和天皇詔書の本意 英語は無宗教に関することばが豊富です。それだけ宗教にまつわる経験が豊富なのですが、だからといってあまり宗教離れするのは考えものです。なぜなら、無宗教化が共同体や家庭の崩壊につながれば世の中は殺伐とするだけで誰も得しないからです。日本人も無宗... 2019.02.02 宗教文明文化の話日本歴史英語の話
AI・自動化 【ユヴァル・ハラリ氏講義】日英対訳で読むしあわせの歴史(前編) ユヴァル・ノア・ハラリ氏のオンライン歴史講義 "A Breif History of Humankind" を紹介する。講義全体はLesson 01~Lesson 17で構成されており、内容は書籍『サピエンス全史』とほぼ同じ。各レッスンは1... 2018.09.24 AI・自動化宗教文明文化の話歴史
お金の話 【お金の話01】グレーバーの負債起源論・マルクスの剰余価値説・ハラリの貨幣観 お金は不思議だ。それが何かを人間は知らない。知らないけれど毎日使っている。お金に使われてもいる。今回は、そのお金が人間の自己(アイデンティティ)の本質と密接に関わっているというお話である。そうである以上、文明や政治とも切っても切れない関係に... 2018.08.25 お金の話政治・社会文明文化の話歴史貨幣論・歴史
宗教 【文化の重層性05】ヨーロッパの危機意識と止まらないロゴス この西洋文化の重層性に関するシリーズ記事を書いている動機は、文化破壊への抵抗である。この文化を破壊する野蛮な力は、実は、ヨーロッパがキリスト教を取り込んだときから時限爆弾として仕込まれたものだ。それが前回まで扱ってきたロゴス信仰である。ロゴ... 2018.05.08 宗教文明文化の話歴史