♪音楽 【Queenライ三部作01】”My Fairy King”:なぜフレディはマーキュリーと名乗ったのか? フレディ・マーキュリーの本名はファルーク・バルサラ。彼はなぜフレディ・マーキュリーという芸名を選んだのでしょうか?その謎を解く鍵はMy Fairy Kingに出てくる神様マーキュリー。マーキュリーとはどんな神様で、フレディにとってどんな意味があったのでしょうか? 2019.03.04 ♪音楽宗教歴史神秘思想・秘儀宗教語源学
政治・社会 【NHK注目の若手思想家】ユヴァル・ハラリ vs マルクス・ガブリエル ブログ主の仕事の都合ですっかり更新の途絶えており申し訳ありません。本記事も英語とは直接関係しません。年末年始に当サイトでたびたび紹介してきたユヴァル・ハラリ氏の特集番組が放映されます。ついでに紹介するのも失礼なんですが、いま売り出し中のドイ... 2018.12.29 政治・社会時事ネタ歴史
政治・社会 【現代の政治】米の保守=欧の旧リベラル、日米のリベラル=欧の社会民主勢力 政治の話はめんどくさい。めんどくさいのだが英語を学ぶ人には必須の知識でもある。とくに同じリベラルでもアメリカとヨーロッパは逆の意味になるので要注意。今回は、常識と押さえておくべき線を解説しようと思う。 2018.09.13 政治・社会文明文化の話
AI・自動化 【西洋倫理学2】量子力学的世界観の到来とヴィルトゥス:潜在力あるいは欲望としての世界 本稿は以下の記事のフォローアップである。【西洋倫理学1】ヴィルトゥスの変遷に見る「力」と「徳」の伝統"virtual" は "virtue" から派生したことばだ。これを頼りに "virtus" についての考察を深めたい。量子力学の登場によ... 2018.09.11 AI・自動化歴史英語の話語源学
宗教 【西洋倫理学1】ヴィルトゥスの変遷に見る「力」と「徳」の伝統 よくヨーロッパ文明はギリシャ・ローマ文明を母胎とするといわれる。そのことが具体的にわかる例としてラテン語のヴィルトゥス(羅virtus⇒英virtue)の変遷を取り上げたい。ヴィルトゥスは西洋倫理学の基本概念であるだけでなくキリスト教神学の... 2018.09.08 宗教政治・社会歴史英語の話語源学
宗教 【文化の重層性04】知恵の女神ソフィアと父権社会の確立 (キャッチ:ゲーム「Assassin's Creed Origins」のアレクサンドリア灯台イメージ画像)ミュトス、ロゴスと来て忘れてならないのがソフィア(sophia)だ。英語にすればwisdom。ギリシャ哲学というときの哲学=フィロソフ... 2018.05.04 宗教文明文化の話歴史
宗教 【文化の重層性02】世界観モデルとしてのミュトスとロゴス (アイキャッチ画像出典:University of Texas, Austin、プラトンの開設した学園アカデメイアは英語のacademyの語源)以前の記事でロゴス(ギリシャ語、logos)について書いた。関連記事:深淵について03 ― カー... 2018.04.30 宗教歴史語源学