政治・社会 【英米論2】財産と自由:運命の分かれ目となったジョン・ロックの自然権思想 なぜ現代がアングロサクソン(英米)の時代になったのかを探る2回目となります(初回記事はこちら)。今回テキストに使うのは入試問題や英文読解の練習に多く利用されてきた数学者・哲学者のバートランド・ラッセル(Bertrand Russell )の... 2019.02.27 政治・社会英語の話
宗教 【文化の重層性07】揺れ動くヴァチカンとフランシスコ法王インタビュー ヴァチカンは教皇庁(Roman Curia、Holy Seeとも)を中心とする独立国だ。教皇は全世界のカトリック教会の総司祭であるとともにヴァチカン市国元首でもある。この現代では特殊な祭政一致の体制が多くの問題を生んできた。Roman Cu... 2018.05.12 宗教文明文化の話歴史英語の話