宗教 【いまさらマルクス】英語記事で読む「史的唯物論って何だ?」 昨年は地味にマルクス生誕200年でした。現代ではマルクス経済学(マル経)は終わった学問扱いになっているようですが、マルクスの思想そのものは名前を変えて薄く広く現代にも影響を与えています。最近流行りのネオリベラリズム(文化相対主義、ダイバーシ... 2019.04.02 宗教政治・社会英語の話
政治・社会 【現代の政治】米の保守=欧の旧リベラル、日米のリベラル=欧の社会民主勢力 政治の話はめんどくさい。めんどくさいのだが英語を学ぶ人には必須の知識でもある。とくに同じリベラルでもアメリカとヨーロッパは逆の意味になるので要注意。今回は、常識と押さえておくべき線を解説しようと思う。 2018.09.13 政治・社会文明文化の話
お金の話 【語源学の旅】”money” の来歴03:地母神の遠い記憶とお金の起源 前回、前々回の記事で、マネーがローマの女神ユーノーに由来することばであること、ユーノーはローマ発祥ではなく、さらに古い時代の神々の性格を統合的に受け継いでいるらしいことがわかった。シリーズ最終回は、これをお金の起源の話まで遡ってみたい。太古... 2017.10.31 お金の話宗教歴史語源学貨幣論・歴史