宗教 【いまさらマルクス】英語記事で読む「史的唯物論って何だ?」 昨年は地味にマルクス生誕200年でした。現代ではマルクス経済学(マル経)は終わった学問扱いになっているようですが、マルクスの思想そのものは名前を変えて薄く広く現代にも影響を与えています。最近流行りのネオリベラリズム(文化相対主義、ダイバーシ... 2019.04.02 宗教政治・社会英語の話
政治・社会 【英米論3】新自由主義という全体主義:不遇者の雇用を生む戦争、不平等を拡大させる社会正義運動 新自由主義は全体主義運動です。共産主義と変わりません。大量に生み出される不遇者の雇用対策として戦争が作り出され、軍事産業のみは競争原理を免れています。平等を推進するはずの進歩派はエリートに取り込まれ不平等の既成事実化に手を貸しています。 2019.03.18 政治・社会文明文化の話
宗教 【語源学の旅】ミトラ教02:キリスト教のクリスマスは冬至の祭? 引き続きミトラ教について、今度は違うイラン人の書いた英文(部分)をネタに話を進めよう。ミトラを介してキリスト教へ流れ込んだものとは何かが大事なのである。アブラハム宗教は多くをイランの古代宗教から借用筆者は自分でナショナリストだと言っている。... 2017.12.19 宗教文明文化の話歴史語源学